北海道遠征3日目、戸田オーナーは試合前最後となる練習をおこないました。
その内容は、縄跳びから始まり、シャドーボクシング、マスボクシング、ディフェンスの反復練習、そしてミットでのカウンター確認まで。
現地からは、グローブを着けて構える姿やサンドバッグへパンチを打ち込む写真も届いています。
今回は遠征レポートの番外編として、「試合前最後の練習では何をしていたのか?」に注目。
ボクシングを始めたばかりの方にも分かるように、戸田オーナーが実際に取り組んだメニューを順番に見ていきます!


まずは縄跳び。いきなりパンチは打ちません

15時から始まったこの日の練習。
最初におこなったのは縄跳びでした。
しっかり身体を温めてから、次のシャドーボクシングへ移ります。
試合前最後の練習と聞くと、最初からミットや実戦練習をするようなイメージがあるかもしれません。
しかし、この日もスタートは縄跳び。
特別なことを詰め込むのではなく、身体を温めてからボクシングの動きへ移っていく流れでした。


シャドーボクシングから実戦練習へ

続いてシャドーボクシングをおこなった後は、実戦練習となるマスボクシングへ進みます。
相手をつけずに動くシャドーボクシングから、実際に相手と向き合う練習へ。
試合を目前に控えたタイミングで、実戦の中での動きを確認していきました。
ここで終わらないのが、この日の練習です。
マスボクシングの後には、さらに動きを絞った反復練習へ移りました。


「打つパンチを決める」からこそディフェンスに集中

今回おこなった反復練習は、互いに打つパンチをあらかじめ決め、そのパンチをしっかり防ぐというもの。
相手が何を打ってくるか分かっている状態で、その攻撃に対するディフェンスを繰り返します。
ボクシングはパンチを当てることだけではなく、相手のパンチを防ぐ技術も必要です。
今回のように攻撃を決めた状態で繰り返すことで、試合前にディフェンスの動きを一つずつ確認できます。
戸田オーナーから届いた報告でも、この練習を「ディフェンス技術を磨く練習」と説明していました。


最後はミットでカウンターを確認

ディフェンスの反復練習を終えると、最後はミットへ。
ここではカウンターなどを確認し、しっかり汗を出して練習終了となりました。
この日の流れを振り返ると、
身体を温める。
自分の動きを確認する。
相手と向き合う。
ディフェンスを反復する。
最後にカウンターなどを確認する。
というように、段階を踏みながら試合へつながる動きを確認していたことが分かります。


新しいことより「これまでの確認」

今回の報告で印象的なのが、戸田オーナー自身が「試合前最後の確認」と表現していることです。
北海道へ来てから新しい技術を次々と増やすのではなく、これまで練習してきた動きを試合前に確かめる。
遠征初日から体調や体重を調整し、2日目はランニングのみ。そして3日目に実戦を意識した動きを確認しました。
リングへ上がるまでには、こうした準備の積み重ねがあります。


今回届いた練習写真とあわせて見ると、試合前の戸田オーナーがどのような時間を過ごしているのか、よりリアルに感じていただけるのではないでしょうか。
TODA BOXING GYMでは、これからも普段はなかなか見ることのできないボクシングの裏側や、実際の練習風景もご紹介していきます!

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